ギックリ腰にどうしてなってしまうのか

ギックリ腰の正式名称は急性腰痛症といいます。

どういう症状かというとその名の通りいきなり腰が痛くなることをいいます。

 

ギックリ腰は何の前触れもなく急に痛みが出ることが多いです。

どうして急に痛くなってしまうのかというとそれまでの腰への負担の蓄積が問題になっているのです。

f:id:y36090304:20211103162648j:plain

 

蓄積として挙げられるのは

・反り腰や猫背などでどの姿勢をしていても腰に負担がかかっている

・睡眠の質が悪いことで損傷された筋肉の回復が追い付いていない

・気温の低下や冷房などの冷えで腰を冷やしてしまっている

・筋肉に必要なタンパク質やビタミンなどの栄養が不足している

 

 

などがギックリ腰の人を見ていて多いと感じます。

 

ですので、まとめると急に腰が悪くなったから出るのではなくて

普段の生活の蓄積が問題になっていることがほとんどです。

 

ギックリ腰になったり、予防したいなという方は

是非ご自身の生活を見直してみてください。